アラスカ横断レース - イディタロッドで初の女性優勝者が語る物語
リビー・リドルズとティム・ジョーンズ著
トレイルの歴史を探り、その危険に立ち向かったフロンティアマンと彼らの犬たちを称える。
ウィスコンシン生まれのリビー・リドルズは、1972年に16歳でアラスカへ移住。様々な仕事を経て犬ぞりレースに携わるようになり、1985年にアンカレッジからノームまでの過酷な犬ぞりマラソン「イディタロッド」に出場。19日間、1200マイルを走破し、猛吹雪の中から現れてゴールラインを越え、このレースで初の女性優勝者となった。
自然とベテラン競技者との戦いを描くこのスピード感あふれる描写は、電気的な興奮を生み出す。元新聞編集者であるジョーンズ(シカゴ・トリビューンやウォール・ストリート・ジャーナルなどに寄稿)は、トレイルの歴史、犬の足を守る布製ブーティ、チェックポイントの手順などに関する短い背景記事を寄稿している。
各章の冒頭には、リドルズの毎日の位置を示す白黒写真と地図が11点掲載されている。